「長く生き過ぎちゃった…」
「早く迎えに来てほしい…」
長年に高齢者介護の現場に携わっていると高齢者からよく聞く言葉です。
病気を患い、歳を重ねることで、身体が思うように動かなくなると、
自分がしたいことや楽しみも無くなり、
自分が生きること自体が周りの人の迷惑になる。
そんな気持ちがこの悲観的な言葉の背景にあるのだと思います。
高齢者が自分の生活を続ける上で、何らかのサポートが必要になった時、
介護保険や医療保険に従事するケアスタッフが登場します。
ケアスタッフはお客様(高齢者)と共に過ごす時間やコミュニケーションを通じて
お客様との信頼関係が深まると、
「今日も楽しかった、ありがとう!」
「貴方にお世話になれて、本当に良かった!」
と笑顔で有難い言葉を頂くことがあります。
高齢者が最期まで、ほんの一瞬でも笑顔で前向きに生きることをサポートする。
これがケアサービスの目的です。
株式会社KASHIROは一人でも多くの高齢者に質の高いケアサービスを提供できるよう、
高齢者をケアする介護・医療業界、高齢者を支える家族や地域社会に
誠実に社会貢献して参ります。
KASHIRO式ケアサービス
contents
弊社代表 芦原の著書「ヒトの動きに合わせた介助技術『貴方となら頑張れる!』と言われるケアサービスを目指して」に関連する動画コンテンツをアップいたしました。
弊社代表が介護施設様にて行った職員研修「接遇マナー&コミュニケーションスキル」の研修資料の一部をご覧いただけます。
弊社代表が介護施設様にて行った職員研修「虐待防止研修〜高齢者虐待はなぜ起こるのか?」の資料の一部をご覧いただけます。
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